片付けの要は分類としまいやすさ

仕事はゴールに向かって進めていきますので、片付けもゴールに向かうにはどういった順番で進めていくのかを簡単に構造図を書いて依頼者さんにイメージしてもらいます。

床においてある物をキッチンに移動して室内干しの物干しを撤去

引き出し・TVを反対側に移動して、空いたところにベットを配置します。

といっても床やテーブルに出ているものは毎日使うから手元においてあるので、紙袋や箱に分類しながらまとめていきます。

移動すると長年のちり積もったホコリ。

どこのお宅もそうでしたが、意外にホコリで床が守られていて傷や汚れがついていないのでホコリさえとってしまえばキレイな状態で、東京国立博物館で観てきた火山灰に埋まった町「ポンペイ」の壁画などと同じですね。

ついでにエアコンの掃除。ここまで詰まっていると掃除のやりがいがあります!

これを機会に少しモノを減らしたいということで引き出しの中を見直すことにしましたが、依頼者さんの一番大変な作業は要る要らないを決めること。

依頼者さんは座ってもらって要らないと分けてもらいます。

私は分けられたものをリビングに必要なモノは紙袋や箱に分類して入れていって、リビングに必要ないものはキッチンやお風呂場、納戸などに持ち運ぶ担当。

手元が減ってくると、また別の引き出しを持っていって、いる要らないをしてもらう

これを繰り返します。

引き出しが4つ空いたので床に置かれていたモノを引き出しに納めていくと、床が空いてベットとテーブルの設置完了。

TVがちょっと高いなっておもいましたが、依頼者さんはこの高さがいいとのこと

キッチンをすっきりさせたいという要望から大きさのあるレンジがリビングに流れ込んできてしまって、目障りにならないようにキャビネの横に棚を置いて天板にあわせた高さに配置できればとおもいましたが、椅子を引くことができなくなるのでキャビネットの上に置くことになりました。

「気にならないといったら嘘になるけど壊れたら小さいレンジを買ってキッチンに置くから大丈夫!」と依頼者さん

取り出しやすい<しまいやすい

片付けの苦手な方は ここの引き出しは薬 ここは化粧品 ここは書類 と分類ができていればギュウギュウに詰まっていても掻き分ければ必要なものが探せるので管理しやすいといわれます。

分類さえできるようになれば片付けの8割はできているので、元の場所にしまうことができれば十分!

どんなに高機能なパソコンを持っていても使いこなせなければ意味がないのと同じで

どんなにキレイに片してもその後の生活が楽にならなければ意味がない。

依頼者さんのお家なので多少散らかっていてもご本人がくつろげるのが一番大切です!

写真をもう何枚か撮らせてもらいたかったんですがバッテリー切れになってしまいました。

依頼者さん、物の多さに疲れ切ってだいぶ懲りたようで、今後はモノを増やさないようにしないとと自分に誓ってました。

物の管理は本当に大変です。

ちょっと割高でも必要な量を購入すると生活が楽になってくるとおもいます。

頑張ってください!

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