50代になったからおもう事ですが、今までいくつかの仕事をしてきましたが、どこにも立ちはだかる壁があったのは試練だったんだななんておもいます。
例えばこんな人
理不尽な上司
出世しか考えてない人
人をコマにしかおもわない人 などなど
渦中にいる時は視野が狭くなって抜け出せない事もありましたが、自分を俯瞰できてちょっと違った見方ができるようになるとー
「乗り越えろ」っていう試練なんだなって気持ちが楽になったりやる気になったり。
こういう人にはなりたくないと心に誓ったから接客に活かされているのかなーなんておもいます。
もちろん素敵な人もいました
どんな職場にもこの人がいるから会社が回っているんだろうなっていう素敵な人もたくさん出会いました。
そんな人との仕事は毎日がワクワクで仕事をしながらその人の思考を知れて自分が浄化されるというか
仕事がすっごくできる人もいれば、バリバリ働くというわけではないんですが、注意の仕方も言葉を選んでくれるのですんなり受け入れらたり、いつもさりげなく気遣いしてくれたり、困っていると手伝ってくれたり、まるでお母さんのように私の成長を楽しみにしてくれる気持ちのあったかい方。
そんな方との出会いがあったので「仕事の出来る人」と「仕事を教えられる・人を育てられる人」は別だなっておもいます。
今おもうと合わない人との出会いも、素敵な人との出会いも全部意味のあることだったんだなって。
そんな方たちと仕事をしてこれたことが私の財産になっていることは間違いないと胸を張っていえます!
私ができる事は今まで出会った人から頂いた恩を「仕事を頑張ろう・楽しもう」とおもっている人たちに送ること。
といいながら、これからもまだまだいろんな試練があって、また泣き言もでるとおもうけれどそれが仕事の人生の醍醐味なんだとおもいます。
幾つになっても凹みますけど(笑)
