スタッフはシフト制で働いているのでお休みの時に私宛にお客さんが来店されると「○○さんが来店 △△を購入、よろしくーっていってました」なんてメモを残しておいてくれます。
こういった情報のやりとりってすごく大事。
ちょこちょこ立ち寄ってくれるお客さんなら次にお会いした時に「先日はありがとうございました、△△の使い勝手はいかがですか」と声掛けも違ってきます。
久しぶりに来店されたお客さんには「あいにくの不在でお会いできなくて残念でした」とお礼のはがきにひと言添えます。
来店のお礼を電話で伝えたほうがいいお客さんもいますが、やっぱり手紙は短い文面でもお買い物の余韻を楽しんでもらえるかなとおもいます。
はがきに名前と住所を書くことで記憶が薄くなってしまったお客さんの情報を再度イメージを頭に叩きこむということもあります。
そしてそして、初めてお買い物してくれた方、お礼も伝えたいですがお客さんの情報をインプットするために6:4で自分のために書いるところもあります。
お客さんにも販売員の名前をインプットされるようでリピート率が高くなります!
忙しい時間を割いて書いた手紙を喜んでくれて半月前にお買い物の手伝いをしたお客さんが名指しでまた買い物に来てくれました。
「お手紙ありがとうね」なんていわれたら(書いて良かったーーー!!!)って疲れも吹っ飛びます。
お手紙をしないのはもったいない、お客さんとの距離を詰められる最強ツールだとおもいます!
