職場の片付けで引き出しの中や棚を片付けるのに必要なので迷惑かけない場所に小箱をダンボールにいれて確保してます。
差し入れでいただくお菓子の箱ってシッカリした固さがあって見た目もきれいで捨てるのにはもったいない。
「捨てないで」とメモを貼っておくとちゃんと避けておいてくれて引き出しの中などに使っている古くなった箱と新旧交代などします。
”片付け好き”は知ってもらっているので「使いますか?いらなければ処分してください」と他の部署の人からも空箱の差し入れがあったり、不要な引き出しなど処分する前には「どっかに使う?」と一声かけてくれます。
私が箱や引き出しを必要としていることを気に留めてくれているその気持ちが嬉しい♪
「箱ちょーだい」
私が箱を集めていることを知られているので他部署のスタッフが片づけをすることがあると空き箱が必要になってもらいにくることもありますが、仕事場でなかなか入手できない”わさびチューブ”のような細縦長の箱は家から持ち込んでいるので驚かれたり笑われたりします。
以前、縦長収納の仕切りになっていい仕事をしてくれるので職場のあっちこっちに”わさびチューブ・白髪染め・育毛剤”の箱などを使っていて失笑される事がありました。

失笑されますが、失笑されるのは一時!
パタパタ倒れてしまう小物や他に紛込んで見つけにくいものなどがイライラしなくなったりスムーズに取り出せるようになるので、収納の大切な役割なのでこれがなかったら上手く収納できません!
細縦長箱の使い方
細縦長小箱の使い方を教えてあげると理解してくれて快適な収納が出来ているようです。
引きだしの中に印鑑を立てておく用に”白髪染め箱”を使うと引き出しの中で迷子になりませんし
ペン立てはゆとりがあり過ぎるので”わさび箱・育毛剤箱”を使うと少ない本数でも自立していてくれるし
リボン用のハサミは文具用のハサミと一緒にならないように別の場所に独立して置く用に縦長小箱がなくてはならないんです。
ちょっと一手間
目に付く場所に箱を使う時は、箱の接着部分を剝がして裏返して組み立て直して使っています。


見た目をきれいにしたい事もありますが、色柄が目に入ると無意識だけども不要な情報を処理していて、その判断するエネルギーを使っているのがもったいない。
忙しい中で必要な情報だけを拾いたいので、この一手間が大切なんです。
