想像している時間が愛を育てます

買い物を悩まれている方に、商品自体に決め手がなく一歩踏み出せないことがありますが、すっごく気に入っているのにご家族に反対されるのでは…と悩まれる方がいます。

どんなに気に入ってもらっても商品を持ち帰った後にご家族に不穏になることを想像すると背中を押すことができないですし、喜んでもらえない状況に商品を送り込みたくないので「ご家族でお話し合いをしてご納得されてからのがいいですよ」と帰ってもらってます。

会えない時間が愛育てるのさ~♪郷ひろみさんの「よろしく哀愁」の歌詞ですが(古)商品への想いが温まったらご家族との話し合いも違ってくるかな

というおもいで、お土産を持って帰ってもらう気持ちで商品の良さを最後にしっかりアピールしてます。

すると、本当に欲しい方は多少時間が掛かってでも戻ってきてお買い物をしてくれます。そうすると簡単に決断したわけじゃないので商品のことも大切にしてくれる方が多いです。

待っていたことが私への信頼になるようですが、私が何をした訳ではなく、お客さんが勝手に愛が強まっただけんですけどねー、そこから長い付き合いをしているお客さんがいます。

旅行と同じで行くまでが楽しかったりしますが、買い物も買うまでの時間が楽しいとおもいます。

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