低得点のが高得点なこともあります

歌番組でカラオケの点数を競っているのを観てオンチな私は人前でこんなに気持ちよく歌えたら気持ちいいだろうなー羨ましいなーなんておもいます。

でも、点数で上手い下手って決まっちゃうの?

歌が上手いのと、人の心に届く歌って別物だともおもいます。

音程に合わせて歌える人が高得点ですが、演歌歌手さんが抑揚をつけて歌うと点数が低かったりします。

歌って悲しみや辛さや楽しさなどを音楽にして届けていて、聞き手の気持ちが動くことが大切で点数では決められないなっておもいます。

販売も同じだとおもってます。

丁寧に説明してくれる販売員さん

販売員さんが伝えたいことを必死に話してくれているなとおもいますが聞きたいことがあるのに販売員さんの流れを切っちゃいけない雰囲気で説明が終わるまで待つことがあります。

知識も豊富で商品の話を聞きたいなっておもうお客さんなら高得点かもしれないけど…お客さんに考えるスキを与えない販売の技なのかもしれないけれど、熱量がすごすぎて引いてしまうことがあります。

きっとこういった販売員さんのが売上げがあるんだろうな なんておもいます。

でも、こちらの要望を聞きとろうして時間を割かせてしまいますが、一緒にイメージを膨らませてくれて、場面場面に合う提案をしてくれる販売員さんのが断然買う気になります!

小額の買い物でも、気持ちに響く販売員さんに出会うとまたこの方から買いたいなとか、素敵な販売員さんを人に教えたくなります。

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