「もうきてる?」
「いや、今年はまだ大丈夫なのよ」
「えー私はもうきてるよー!」
春が近づいてくるこの時期になるとこんな会話がスタッフ同士で盛り上がります。
そう花粉症!
一年で一番気持ちの良い季節なのに花粉症の人には一番辛い季節。
花粉症の酷い人は自前のティッシュ箱(鼻に優しい鼻セレブなど)を小脇に抱え職場を異動するのが梅雨の頃まで続くのが、毎年恒例の社内風景。
「接客をしていていると「ズルッ」でなく「スー」っと前兆なしに垂れてくるので接客に集中できないの」なんて聞くと同情してしまいます。
マスク接客が定着して、鼻の穴にティッシュが詰められるようになって楽になったっていうけれど、こんなにキレイな女性がティッシュを詰めているかとおもうと、きっと他のお店の人も、電車に乗っている人たちもやっているんだろうな。
マスクは煩わしいけれどこの季節、助かっている人もたくさんいるようです。
子どもが小さいときに布団をおもいっきり外に干して夜に子どもから苦情が出ることもありましたね
私だけ花粉症でないから「春の陽気が気持ちよくてついつい洗濯しちゃうんだよねーごめんね」なんて言い訳してました。
花粉症は突然やってくると聞きますが、今年も症状がなくてセーフ!
もう50才も越したので、このまま花粉症から逃げ切りたいなって願ってます。
