人事異動の発表があって今回も大きく人が入れ替わるようで社内がざわついている今日この頃。
人が変わるとまた違った風が入ってくるのはいいんですが、なんとなくチームとしてまとまってきたところに、人が入れ替わってしまうとまた一から関係を築いていくのかーっと仕事の神経と違ったところがちょっとピリピリします。
「あの人にこんな対応された」「こんな事をいわれた」などといろんな話がでますが移動してくる人の予備知識はあまり入れないようにしています。
先日ぜんぜん違う話で「おかあさんって人に興味ないよね~」と子どもにいわれて大笑いしてしまいましたが、そうかも。
お客さんは別として、関わる人は「合うか合わないか」を自分基準のモノサシで計っています。
昔、学校の先生で評判の悪い先生がいましたが、子どものことですごく困った時に親身に対応してくれて助けてもらったり
お母さん内で評判悪い方がいましたが、話してみると裏表のない良い方で今でもいい付き合いをしていたり
すごく評判のいい病院にいったら先生との相性が悪かったり、自分が感じてみないと分らない。
今の職場でももちろん「合わないなー」っておもう人がいますが、合わないからといって仕事を滞らせることはできないし、仕事もつまらなくなるし、職場の空気が悪くなります。
販売接客は「うん(これください)」とお客さんにいってもらうゲーム感覚なところがあります。
仕事という同じ目標をどうやって乗り越えていくかと考えると、スタッフ内でも声を掛けるタイミングや言葉を選んだりして、お客さんではないけれど「うん(それでいいんじゃない)」といってもらえる接客のような対応していきます。
新メンバーでのチームがどうなっていくかが楽しみです!
