娘と待ち合わせて買い物に出かけたら、少し離れたところから中年男性の視線をかんじましたが、気にせず話しながら歩いていると
「すみませんこのバスは○○まで行きますか?」と聞かれたけれど地元ではないので詳しく説明できなくて「この先に交番があるので聞いてみてください」と案内してなんとか解決されたみたいでした。
またしばらく歩いていくと「○○通りってどこですか?」と道を聞かれ、女性が持っていたスマホの地図をみながら「この先の大通りが○○通りだったとおもいますよ」と案内。
またしばらく歩いていくと今度は「すみませんこの近くに神社はありますか?」とおばあちゃんから声を掛けられて、歩いてきた道にたしかあったなと「この先の左手側に神社がありましたよ」と案内。
「なんでお母さんと一緒に歩くとよく道を聞かれるんだろうね、私ひとりだったら道を聞かれることなんてないのに」とたびたび声を掛けられて目的地になかなかたどり着けずちょっとイラッとしている娘。
「地元の人に見えたんじゃないの、それか聞きやすい人におもわれたかだね」なんて話しましたが、たしかに15分くらいの間に3人に道を聞かれたのは珍しいかな。
接客業の職業病のようで人の視線を感じやすいのかなーなんておもいました。
