会釈とお辞儀の違いの解釈は角度の違いというのは教えてもらってきましたが、それはお客さんへの見え方の違い。
私の解釈は
お辞儀は感謝やお詫びなど感情を表現するときに使っていて
会釈は「あなたに気がつきました・気がついてます」という合図と使い分けています。
・店内移動でお客さんとすれ違うとき
・トイレからでてきたお客さんに気がついたとき など
手を前で合わさず軽く頭を下げるくらいですが「気がつきました」というアクションがあるとお客さんも軽く会釈をしてくれてちょっとしたコミュニケーションになります。
・接客中に来店されたお客さんに気がついたとき
接客の流れで声を掛けられないとき来店されたお客さんに気がついた時に会釈をすると「気がついてくれてるんだ」と放置されてないと安心されます。その後、話の腰が折れないところで「ちょっとすみません」と場を離れて他のスタッフに声を掛けにいきます。
声を掛けられなくても会釈でコミュニケーション・お迎えができているとおもいます。
