友達とスーパー銭湯に行ったときに思いつきで「宮古島に行きたいね」という話になって宮古島に行ってきました。
プランは友達に全てお任せで、この時期でもシュノーケリングができるというので何年かぶりに水着を持っての旅行。
朝6時10分の飛行機なので、前日は羽田直結のホテルに宿泊。窓から空港のロビーが見れて子どものようにワクワク♪
10時半には宮古島に到着。レンタカーを借りてホテルに荷物を置きにいきましたが、初リゾートホテルにテンションが上がるあがる♪

海は見たことないほどきれいな色で、空もぬけるようにキレイで同じ日本とはおもえない。

夕飯はつまみがあれば十分なので地元のスーパー「サンエー」でお惣菜を買って部屋でのんびり過ごしましたが、波の音を聴きながらの晩酌は格別ですね。

2日目に水着を着こんで吉野ビーチに向かいましたが人気がない。やっているのかいないのか聞きたいけれど誰もいない。
目的の シュノーケリング ができないのか…とガッカリしましたが諦められず道の反対側に軽食屋さんがあったので聞きにいくと「シーズンじゃないのでやってません」とやっぱりそうかとあきらめた時
「ちょっと待ってください、知り合いに連絡とってみますから」と誰かに連絡をしてくれて、背の小さなおばさんがが新城海岸でシュノーケリングのレンタルをやっているので行ってみて下さい。って
なんて親切な(泣)
新城海岸につくと背の小さな同年代の女性が「あー待ってましたよー♪」と出迎えてくれました。
電話をしてくれた女性は息子さんのお嫁さんだとかいっていたかな。彼女に助けられてシュノーケリングをしてきました。
現地の若者がおばさん二人に10分ほど息継ぎなどを教えてくれて「運がよければ、あっちの方でカメがみれるかも」といわれて久しぶりの水中移動にヘトヘトになりながら行ってみるといました!
ディズニー映画に出てくるようなカメが海草を食べたり海面に上がったり♪1時間ほど海に漂ってきました。
ウエットスーツを返却をして海を眺めていると、先ほどの背の小さな女性が三振を持ってきてくれて歌を歌ってくれたんですが、宮古島の方のひとの良さに感動しっぱなしです。
「若い頃東京で働いていた時、竹の子族が流行っていたんだけど、やってこなかったのが今でも心残りでねー笑」と話してくれました。
確かにいま原宿にいってもできないからなー。その時を生きるって大事ですね。
「三角点にはいったの?」と宮古島観光誌には載ってない観光場所を教えてもらったので行ってみたら、見晴らしはすごくきれいですが3~4人ほどしか立てない断崖絶壁の場所。
若い男性が身を乗り出して写真を撮っていたけれど見ているだけで恐ろしい。これは観光誌には載せられないなと納得。

GOTOのクーポンを使おうとおもったけれど使えるところがなくて、贅沢にホテルのエステをしてもらってきました。
宮古島のお土産はスーパー「サンエー」で黒糖やお菓子、それと惣菜を買って帰ってきました。
ドタバタで決めた旅行でしたが勢いでいって良かった。
