お連れさんやご家族でいらしたお客さんの関係性は??と探りながら話を進めることがあります。
「ご主人はどうされますか」
「こう見えますが息子なんです」
「・・・す、すみません!!!!」と平謝りしますが
「いつも言われるんです」ご家族は笑っていても息子さんは無表情だったり。
「奥さんはどうされますか」
「…妻じゃなくて母なんです」
「すみません!!!!」と平謝り
「私が若く見えるのよ♪」
「俺が老けてみえるのかな・・」お母さんは喜んで、息子さんはムッとされたり。
「パパー買ってー♪」といって
「お嬢さんくらいの年齢の方にはこちらがー…」なんて商品説明をしても血の繋がりのないお父さんだったり。
「おれ社長の知り合いでさー」高額の買い物をした男性が会計の際にあわよくば値引きを期待して、店内に響くような大声でいってましたが、レジを打っていた社長が面識のない男性の言葉に固まっていることもありました。
接客ってドラマチックです
