角川武蔵野ミュージアムは宝の山でした

東所沢駅を出て右か左かわからず、マップは『南東に進んでください』と案内されるけれど、北東とか南東とか案内されても方向がピンとこない。

私のような方のために

東所沢駅を降りて右前にモスバーガーが見えます → 信号を渡って右手に進んでいきます → 西松屋を曲がると目の前に巨大な岩の塊のような角川武蔵野ミュージアムがみえます。

隈研吾さんが監修された建造物は美術品のよう。

入口には穏やかに水が流れていますが、何かが刺さっている・・・近寄ってみると

犬神家の一族!スケキヨ!?

「なんだったっけ、あれよアレ」という事が最近増えてきたのに「スケキヨ」と一瞬で思い出すって相当衝撃的な映画だったんだな。

遊び心あるエントランスに、中はどうなっているのかと期待が膨らみます♪

1DAYパスポートを窓口で購入しましたがはネット購入のが少しお安いです。

注:QRコードを印字された紙を渡されますが、レシートと同じ感熱紙でクシャクシャになって破れそうだし、紛失してしまいそうなので持ち合わせていた透明のカードケースに入れて持ち運びました。チャック付きのビニールだったり、名刺大のケースがあったら安心だとおもいます。

まずは1階に下りてプロジェクトマッピングで浮世絵を映し出す「浮世絵劇場」

浮世絵といって知っている名前は葛飾北斎・歌川広重・歌川国芳…くらいですが、誰のかわからないけど見たことあるぞという浮世絵が流れて楽しめます。

プロジェクトマッピングを全身で感じる体験ははじめてで想像を超える壮大さです。

入口近くに立って観てましたが360度見渡せますし、床を流れる映像に地足をすくわれる様な感覚があって(うわっ)と思わず声が出てしまいました。

日本の浮世絵をフランスのアーティストさんたちで作製された作品と説明が書かれてました。

次の部屋に進んでいくと映像に使われた浮世絵や現代のアーティストさんの浮世絵、出火吐暴威(デビットボーイ)や接吻(KISS)の浮世絵が展示されてます。

その横に館長の『松岡正剛さんセレクトコーナー』がありました。

こちらの「日本の意匠」普通の図書館には置いてないのか私が探せていないのか、日本の装飾品などが載っていましたが

昔の飾り棚やお皿、お盆、刀や切羽や着物などが載っているんですが色合いやデザイン、装飾の細かさに何度もため息がこぼれました。

他も周りたくて20~30分で切り上げましたが、帰りにもう一度見にいってしまうほど魅了されました。

館内のほとんどの本が手にとれますが『日本の意匠』が一番面白かった。

通り道に設置されているコーナーなので気にする人がほとんどいなくてもったいない。

                                                             4階に上がると図書館のようなフリーで本を読める空間になっています。

カテゴリー別に雑多に本が置かれているんですがそれが落ち着けて、本屋さんみたいで探しやすくて座ってゆっくり読めます。

すごく居心地がよくて「本を読みたくなる空間だね」という声が周りからも聞こえました。

次に進むと高さ8mの『本棚劇場』

紅白でYOASOBIさんがここから中継した場所です。

4階から5階に上がる階段がまたおもしろかった

歴史的な本や見たことない本がズラズラっと並んでいます。

「楳図かずお」でなく「楳図一雄」で出している本が並んでいたり

戦前の大人の雑誌や妖怪の記事が取り上げられている新聞などなど盛りだくさんです。

本に見入ってしまうと足を踏み外しそうになりますのでお気をつけ下さい。

時間があっという間に過ぎて気がつくと夕暮れになっていて、私の休日の楽しみの夕暮れを見たくて外に出ると遊歩道に明かりが灯って最後の最後まで楽しめます。

駅前で夕暮れをしばらく眺めてから帰りました。

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