初夏にいった昇仙峡。
紅葉が素晴らしいというので時期を見計らっていましたが、ようやく紅葉の見ごろになったようで日帰り旅行にいこうとおもい、あわてて高速バスの予約を入れて席を押さえられました。
ひとり旅行は心細かったり不安になってヒリヒリする感じを味わいたくていきますが、やっぱり不安になってついつい地図を頻繁に見ているとあっという間にバッテリーがなくなるので、地図をプリントアウトして持っていくこともあります。
ヒリヒリしたいならタブレットを使うのは矛盾ているなーとおもいますが、タブレットがあるからひとり旅ができるんですよね。
都会では味わえない危機感をかんじた昇仙峡
旅行の流れをイメージして気持ちを高めながら、高速バスの乗車券や地図などをワンクリックで見られるようにタブレットのホーム画面に貼り付けます。
そして、さすがに地方のバスは1時間に1本あるかないかと便がすごく少ない。乗り遅れは致命傷になるので、乗車時間などをメモ用紙に書き出して、旅専用のお財布に入れていきます。
お財布には現金のほかにチャージしたsuicaと念のためのクレジットカードも入れていきますが、地方の奥地の小さなお店ではsuicaやクレジットなどが通用しません。
世の中はキャッシュレスと騒いでいますが、都心や市内など中心地だけで地方の旅行にはまだまだ現金が必要です。
そして前回「熊に注意」の看板に恐怖を感じたので、家で鈴を探したけどキーホルダーで使うような小さいものしかなくて、100均で大きな鈴でも買おうか。買う時間がなければ大声で歌を歌いながら歩くしかないか
平日に行くから人がいないとおもうけど、大声で歌かー・・・
何を歌おうかな(笑)
