なくてはならない永谷園のお茶漬けの素

思い起こせば我が家の調理で、我が家の食生活を助けていただいてきた永谷園さんのお茶漬けの素。

引き出しにしまっていてもビビットな色目で小さな子どもでもすぐ見つけられるし簡単に調理ができて、お腹を満たしてくれる優れもの。

ちなみに私は「たらこ茶漬け」が好きでした。

お相撲を見ても永谷園さんの懸賞旗は目に鮮やかで相撲業界を支えてきているんだろうけども・・・

お茶漬けに使うわけではなくて、大判のバスタオルなんです。

永谷園のタオルは頂き物なんですが、我が家ではお風呂上りにバスタオルは使いません。

洗濯後、乾きやすいように薄手のハンドタオルが好みなので、厚手のしっかりしたこちらのバスタオルは行き場がなくしばらくさ迷ってました

見えない場所で。ホコリ除けのために部屋の隅で裏返して白色を表面にして子どもの椅子カバーに使ってましたが子どもの部屋に入るたびに(うっ)とおもってしまう。

キッチンで使っていた旧バスタオルの生地が薄かったのでこちらに交換したら優れもの。

煮物やスープなどを作るときにお鍋を包むタオルに使っています。

大判なのでお鍋を隙間なく包めて、生地が厚いので保温性抜群。

コンロで素材に軽く火が通るところまで煮たら、あとは永谷園にお任せ。

タオルに直接のせると焼けてしまうのでタオルの上に鍋敷きを置いて包むだけ。

この時期からは夜に調理してほっといて、余熱で味がしっかりついて

朝、タオルを外してもまだ温かいんです。

タオルの色が色なので出し放しにしておきたくないのもポイント!

なるべく早くしまいたくなる(永谷園さん、ごめんなさい)

クルクルっと丸めてガス台の下の引き出しにポンと投げ込んで終了。

キッチンが片付いてスッキリします。

汚れたら洗えるしこの使い方なら永く付き合っていけそう。

人間もモノも役に立てる場所がちゃんとあるんだな

やっぱり適材適所ですね

                                                    余談ですが、洗濯モノなど後でやろうとおもっても、つい疲れていると後回しになってしまいそうなモノは、わざとソファーなどの目に付くところに「目障りに」なるように置くようにしてます。

そうすると気になるので嫌でも片すようになります。

自分を50年もやっていると、どうすればどうなるというのも分ってきます(笑)

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