温かくなったり寒くなったり繰り返しながらもう11月。
ロウソク・・・いやオシャレにいうとキャンドルか(笑)
IKEAで買ってきました。
売り場が変わっていてどこにあるか探せなくって販売員さんに「すみません・・・キャンドルってどこにありますか」と場所を教えてもらったけど
「・・・」はロウソクといってしまいそうだったのでキャンドルと頭で変換して間が空いてしまいました。
キャンドルなので香りつきもいろいろありましたが、人工的な香料はどうも苦手で迷わず無臭。
同じ棚にキャンドルを入れるガラスの容器・・・おしゃれに言うとなんだろうとネットで調べたら「キャンドルホルダー」が総称でした。
家にあるのもいいけれど日によってキャンドルホダーを変えると目先が変わって楽しめるかなと購入しようか悩む。
99円(税込)と安いので値段で悩んでいるわけでなく、ちゃんと使ってあげられるかと悩む。
一般庶民ですが我が家の敷居はちょっと高いんです。
消耗品はいいんですが、洋服でも食器でも形があるものは、よっぽど直感がピーンとこないと即購入にはならないんです。
我が家の敷居をまたがせるには
①使い勝手がいいか・出番が頻繁か
②使わない時どこにしまうかイメージできているか
③モノの命を私がちゃんと使い果たせるか など考えるのでちょっと時間が掛かります。
ホルダーはキャンドル用とひっくりと細長いロウソクにも使えるようです。
今回もイメージをグルグル働かせて今までにない形だからきっと出番は多いいはずと敷居をまたがせる決断をしました。

さっそく火をつけると落しが浅いので炎がゆれるのが見れてこれはいい

ただキャンドルホルダーの底が真っ直ぐでないのでちょっとカタカタする。
(んー…)とおもったけど食器でもないし手にとったり動かすとしてもキャンドルを置く時だけ。
今回は大目にみてあげようとおもっていたんですが、しばらくして気がついた。
テーブルに映る明かりの影が真円でなく傾いて見える・・・
き、気にしちゃいけないとおもったけど1回見えてしまったら気になってしまって、そこに目がいってしまう。
きっと底がカタカタするからホルダーが傾いていて明かりが歪んで見えるんだとおもうけどキャンドルに火がついていてはどうにもできない。
敷居をまたがすと決めて、家に受け入れた責任があるので、あの手この手でなんとか真円が見れるように調整できないかとガサガサと家捜し。
火が消えてから底面に養生テープとセロテープで試してみたら、厚みが少し出る養生テープのが具合よく真円に近い明かりになりました。
手の掛かる子ほど可愛いかったりします。こうやって愛着がわいてくるんだろうな。
