デメリットも話す

急に寒くなってきたので久しぶりに上着を買いにいきましたが、冬服の嫌なところは毛玉ができるところ。

ちょっといい服を買っても毛玉ができると生活感がでてだらしなくみえるのが気になる。

気になるけど毛玉のケアが面倒なので毛玉ができない上着はないかと見てまわっていると

よさそうな生地を手にしたので店員さんに聞いてみたら

「段ボール生地でつくっているので毛玉はできにくいですよ」といわれて

「毛玉ができない」でなく「できにくい」ここに信憑性の感じたので試着してみた。

でも段ボール生地ってどんなの?聞いたことない。

試着すると軽くて着心地もよく気にいったけれど黒にするかベージュにするか色で悩んで、とっかえひっかえ着てみるけれどどっちも捨てがたい。

もう少し寒くなったときを想定して売場にあるマフラーをお借りしてもう一度着てみると、距離をおいて見ていてくれた店員さんが寄ってきて

「どちらもいいですけど黒は静電気でマフラーのホコリがつきますね。 ライトブラウンに 比べると目立つかも」と教えてくれました。

鏡越しには見えなかったけれど直接見るとコロコロでないと取れなさそうなホコリが。

段ボール生地の特徴をタブレットを使って解りやすそうな記事を探してくれました。

『段ボールのように生地が表と裏の2重構造になっていて空間ができるので保温性もよい』と書いある。

ポツポツと言葉少なげですが、どうにか伝えてくれようとする気持ちが伝わってきます。

                                                    購入後、思いも寄らない事になるとガッカリしますが、悪いところを知って購入すると納得感になります。

だからといってデメリットの説明をしすぎると売れなくなります。

私も接客では商品説明の後にデメリットを伝えて、でもこんなメリットがありますよと話します。

「上げて・下げて・上げる」

デメリットはテンション下げすぎずにサラッと語尾をにごして伝えて、心を込めて商品の良いところを説明すると、良いところだけを伝えているよりお客さんに響くように感じます。

                                                                今回、数千円の買い物でしたがしっかり悩ませてくれて、納得感をもってベージュを購入してきました。

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