お客さんになったつもりで見る

ラーメン屋さんの窓に求人募集の貼紙が貼ってあるのを見かけましたが何か違和感をかんじる。

そこのラーメン屋さんの入口は小上がりがあって、道路より少し上がったところに店舗がありますが

そこの窓に貼紙が貼ってあるんだけど、お店の人の目線で貼ってあって道路を歩いている人の頭上に貼紙があるんです。

せっかく手書きで丁寧に書いて貼ってるのにもったいない、お店の人は貼ったあと外に出て貼紙の位置を確認したのかな。いや、見たけど高さに気にならなかったのかな、などと妄想。

数日後ラーメン屋さんの前を通ると貼紙が下げて貼ってありました。

お客さんが教えてあげたのか、お店の人が気がついたのか。

                                                    またある時は、ネットで美容院を探すと近くによさそうなところがあったので店舗の様子を見に行くと

窓の前に荷物がゴチャっと山積みになっているのが見えてしまいました。

店内に入ってないので想像でしかないですが、きっとお店の中はカーテンやパテーションで荷物を見えなくしているとおもいますが、外からの見え方に気がついていないんだろうか。

なんだかモッタイナイなとおもってしまいます。

販売の仕事でお客さんは第一印象で決めることがありますが、それって直感だなっとおもいます。私も第一印象で(あれっ)とおもう事はその感覚に従って決めたり、回避してます。

接客は気がつく事が仕事だとおもっているので、お客さん目線に立ってみると今よりもっと良くなるヒントが見つかるとおもいます。

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