スズメバチの飼育体験

息子がスズメバチ駆除のバイトをしていたときにスズメバチの幼虫と成虫を持って帰ってきてくれて、ひっくり返りそうでした。

まず焼酎を買ってきて袋詰めして持って帰ってきたスズメバチをピンセットでつまんで1匹ずつ入れていれていきます。

最初はもがきますが、しばらくするとフッと静止して重心というか体幹が傾いて命が尽きる瞬間がみえるんです。

なんだか複雑な気持ちでみてましたが淡々と入れていく息子。

写真の奥に焼酎瓶が映ってますがどうみてもハチを入れすぎだとおもいませんか。

どれだけ濃いエキスがでているのかとおもいますが、まだ飲んでません。

                                                      刺すのはメスだから大丈夫!

ということでオスの胴体のくびれの部分に糸をくくりつけてしばらく1匹だけ半放し飼いに。

トホホ…

刺さないとわかっていてもブンッと羽音がすると何度も驚きながら数日過をごしました。

                                                    そして幼虫、半成虫を油で炒めて出してくれましたが、とてもシラフでは食べられずお酒をいつもよりちょっと濃い目にしてほろ酔いになってからいざ実食。

幼虫はアボカドのようにトロッとしていて半幼虫はもう少し味が濃い、成虫は海老を殻ごと食べているような香ばしい味でしたが、視覚的にアドカボと海老のが断然食べやすい。半幼虫が口に合っていました。

友達におすそわけで素揚げを持っていきましたが「酔ってならいけるかもしれないけど素面じゃ無理」

そうだよね私も飲まなきゃ食べらなかったな。大笑

                                                        飼育している半成虫。動きが鈍くなってしばらくすると円を描きながら糸を吐いて部屋の天井を自分で作っていくのも見ごたえありました。

子供にも意外といわれたのが芋虫状態の幼虫に母性がでちゃいました。

身体を動かして鋭い牙のミニサイズで自分の部屋の壁を上下にカリカリとお腹が空いた合図をだすんです。

綿棒に蜂蜜をつけて口元に持っていくと小さな牙でハムハムと食いつく。

小さな身体で一生懸命に食いつく姿は、まるで人間の赤ちゃんのようでやられました。

※動画があるんですがアップの仕方がわからずお披露目できないのが残念。

「そんなに情がわくとおもわなかったよ」と息子にいわれましたが

人工の餌やりでは栄養が追いつかず日に日に弱って痩せていくって、それでも必死の生きようとしてるのを見るのがつらい、でも成虫になったらなったで扱いに困るのに。

情がわいてしまって食する事もできなく、4日後に冷凍庫にいれて終了しました。

先日息子の部屋を掃除していたらソーメンの空き箱があって、なんだろうとフタを開けたら、あれだけ触れ合っていたスズメバチの成虫がきれいに詰め合わせになっていてひっくり返りそうでした。

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