郵便切手は小さな美術館

切手って歴史上の人物像とか動物や植物のイメージしかありませんでしたが、いやいやこんなに楽しいとは。

キャラクターをはじめに食べ物や着物柄、時事や風景や絵画などあって、2~3cmほどの大きさですが、まるでちいさな美術館のよう。

郵便切手いろいろあります。→

自分だけの切手を作ってくれるサービスもあるんですね→

はがきの宛名側は無機質なかんじになってしまいますが、切手をペタッと貼るだけで一気に見違えます。それこそ私の苦手な文字をカバーさえしてくれるようにおもえます。

あ、ちなみにオフィス街だと種類が少ないことがあります。地元にひっそりとある小さな郵便局だと種類豊富にあるので季節の変わり目にまとめて購入してます。

こんな状況で友達ともしばらく会えていないので、手紙を出してみようとおもったが、そこで困ったことが。

…家の場所はわかるけど、正確な住所がわからない。

ネットで検索してみるけど番地まではわかるけど何号かまではわからない。メールで住所を聞いたら意味がないし。

そういえば、女優の浅香光代さん「東京都〇〇区〇〇」と何丁目何番地何号と書かなくても郵便が届いていたとう話を聞いたことがあるけど、浅香光代さんの偉大さと郵便局の柔軟さに驚き。                                            

                                                   

住所をどうしようかと悩んだが庶民の味方、図書館を思い出した。

ゼンリンさんの大きな住宅地図。広げるとA3用紙以上あって航空写真を見ているように家の形が正確に書かれていて、マンションやアパートは建物名だけど戸建ては一軒一軒、個人名が小さな小さな枠の中にちゃんと書いてある。書いてありすぎる。

誰がどうやって個人名まで調べるのか、国勢調査の情報なのか、登記簿謄本なのかと不思議におもいながら、友達の住所をメモ。

調べたら「住宅地図は専門スタッフの現地調査により、日本全国1,741市区町村の地域情報・住宅情報を網羅し、ご提供しています。」※ゼンリンHPより引用

専用スタッフ、すごい。

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