ラーメン屋とビールとおじさん

以前、ラーメン屋で昼食をしていると、年配のおじさんが入店と同時に瓶ビールを注文。メニューを見ているところに瓶ビールとグラスが運ばれてきましたがグラス一杯分だけを飲むと、立ち上がってレジへ。まだ瓶にはたっぷりとビールが残っているのに用事でも思い出したのかなと目で追っていくと

「コップ見てみろ!汚れが落ちてねーぞ、確認してから出せよ!こんなんじゃ客が来なくなるぞ!」とお金を支払って店を出て行きました。

文句をいってお金を支払わない人だっているだろうし、指摘することなく黙っていればきっと店員さんは気がなかっただろうし。愛のあるなんて素敵なおじさんだろうと、清々しい気持ちになりました。

お叱りをうけた若い店員さんは腹がったたのか、凹んだのか、この愛のムチをどう受け止めるのかなとおもいながら、自分のコップをチラッと確認。大丈夫でした。

私自身も買い物や食事などで外出すると、気にしないようにしても目についてしまう事がありますが「あー、こんないい接客してるのにもったいないな」「心地いい空間なのに残念だな」とおもうことがあります。

さすがに細かすぎる事はいわないけれど「これは他のお客さんもきっと不快におもうだろうな」という事は、お店に良くなってもらいたいなという気持ちで伝えることがあります。食事が美味しかったり、配慮が行き届いていて心地良かった時なども言葉にして伝えてます。                

とはいう私も、まだまだ気がつかない事がありますが、そんな時、不快なおもいのまま帰られてしまうお客さまより、至らない点を口に出して伝えてくれるお客さまは、気がつかせてもらえ視野が広がって自分自身の成長に繋がっていくのでとてもあり難いです。

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